基本情報技術者試験の過去問と解説
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平成15年 春期 基本情報技術者 午前 問20
問20   クロック周波数

 パソコンの CPU のクロック周波数に関する記述のうち,適切なものはどれか。

ア クロック周波数は,CPU の命令実行タイミングを制御するので,クロック周波数が高くなるほどパソコンの命令実行速度が向上する。

イ クロック周波数は,磁気ディスクの回転数にも影響を与えるので,クロック周波数が高くなるほど回転数が高くなり,磁気ディスクの転送速度が向上する。

ウ クロック周波数は,通信速度も制御するので,クロック周波数が高くなるほど LANの通信速度が向上する。

エ クロック周波数は,パソコンの内部時計の基準となるので,クロック周波数が2倍になると,割込み間隔が 1/2 になり,リアルタイム処理の処理速度が向上する。


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解説

 クロック周波数とは、コンピュータ内部動作のタイミングをとるために発生させる 信号(クロック)の周波数のことで、CPU の速度を決定させる要素として存在する。

1 MHz とは、1秒間に 1× 106 回信号が発生することを意味する。 CPU 自身はクロック周波数と同期の動作を行うため、通常、周波数が高くなるほど 処理速度は早くなる。よって、正解は(ア)
:CPU のクロック周波数は、磁気ディスクの回転数とは関係が無い。

:CPU のクロック周波数は、通信回線の速度とは関係が無い。

:CPU のクロック周波数は、パソコン内部時計のカウント方法とは関係が無い。


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